月の道をたどる
手漉き和紙に顔料、金箔
Pigment and gold on Handmade japanese paper
44×62×2 cm
[Comment]
自身の出身地大分県の竹林をモチーフに、月明かりに照らされ輝く竹の光と影が、時間の経過によって変化していく様子を染色技法「型染」にて作品にしました。
また、使用した和紙は自身で漉いた楮紙を使用しています。
[Profile]
沖縄県立芸術大学 2018年卒業
Okinawa Prefectual University of Arts
2015年 三菱商事アート・ゲート・プログラム奨学生
2018年 個展「日々を編む~竹内まみ染色作品展」 ゆふいんアートホール/大分
2018年 「第25回全国染織作品展」入選