微視も、巨視も
木製パネルに和紙貼り込み
Woodpanel,Japanesepaper
40×40×3cm
[Comment]
正円(=形而上の永遠なるイメージ)から一部を降ろしてきた事を意識しており、和紙の重なり合いはこころの重なり、それらを俯瞰して世界図を表現します。形而上と形而下のせめぎ合い、ミクロとマクロの両視界が開けるような作品を目指しています。
[Profile]
多摩美術大学
Tama Art University
2012年 グループ展(アキバタマビ21)
2013年 中之条ビエンナーレ(“イマジン”として参加)
2017年 個展(slow house天王洲店)